境目を消すことにこだわったフェードライン
フェードカットの見どころは、襟足や耳まわりの短い部分からトップへ向かう、濁りのない色調の変化にあります。LATCH ラッチはミリ単位で微調整を重ね、肌のトーンから黒髪へのグラデーションが滑らかにつながるよう仕上げていきます。刈り高さを徹底してコントロールすることで、色の境目が目立たない均一なラインを組み上げます。
個人的には、フェードの境目を消していく作業の細かさに驚きました。バリカンとハサミを使い分けながら、笹塚の店内で一人ずつの髪と向き合っています。
後頭部の凹凸まで読み取る骨格補正
後頭部の骨格や凹凸を考えずにフェードを入れると、頭の形が歪んで見える原因になります。LATCH ラッチは事前のカウンセリングで頭部の構造を見極め、フェードを始める高さをバランスよく設定していきます。凹凸に合わせて色の濃淡をつけることで、頭の形に関する悩みをカバーします。
立体的なバックシルエットに整えると、横顔や後ろ姿の印象まで変わってきます。完成度を高める鍵は、アンダーの硬質な質感とトップに残す髪の柔らかな動きのメリハリにあります。トップにはニュアンスを加えて動きを出し、平面的な印象を避けています。
ビジネスシーンにも収まるデザイン
「派手すぎるのでは」「仕事には向かないのでは」とためらう人も少なくありません。LATCH ラッチは技術を駆使することで、スーツにも違和感なく馴染む自然な形に仕上げます。働く男性に必要な誠実さと清潔感を両立させ、大人の品格を引き上げるフェードへと整えます。七三分けだけでなく、トップにゆるいパーマを足したりマッシュベースと掛け合わせたりと、現代のスタイルとも組み合わせて楽しめます。髪が動くたびに表情が変わる、立体感のある仕上がりです。


