画像と数値でからだの内側を確かめる
取材でまず目を引いたのは、クリニック規模でそろえた検査設備の充実ぶりでした。内科・呼吸器内科保坂クリニックは、CT、胸部X線(レントゲン)、呼吸機能検査の機器を院内に備え、肺や気管支の状態を可視化しています。目に見えない部分を数値と画像でとらえることで、診断の精度と速さを両立させています。甲斐市で、精密な確認まで院内で進められる呼吸器内科として体制を組んでいます。
長引く咳の原因を特定するという考え方
咳が長びく理由はさまざまで、風邪の延長のこともあれば、喘息や肺炎、時に肺結核や肺癌といった大きな病気が背景にあることもあります。だからこそ、詳しい聞き取りと検査を組み合わせて原因を絞り込む姿勢が欠かせません。院長の保坂隆道医師は、大学病院や山梨赤十字病院の呼吸器診療で積んだ経験をもとに、症状の奥を見極めていきます。「血痰を伴う咳」「二週間以上続く咳」「季節や時間帯が決まった咳」は、一度の受診で確かめる価値があります。
甲斐市で早期発見を担う役割
早く気づけば、それだけ選べる対応の幅も広がります。健康診断で胸部の影を指摘された人が、その場で画像を撮り医師と確認できる流れは、次の一歩を決める助けになります。JR竜王駅から車で約5分、専用駐車場とバリアフリー設計を備え、電話(055-225-5070)や『当日受付』から受診へ動けます。


